保育方針

子どもの主体性を尊重し、
一人ひとりの子どもの最善の利益を保障する

保護者の子育てを支え、
子育ての喜びを共感する

保育目標

  • 1

    主体的に遊び、遊びを発展させ、
    充実感、達成感を味わう

  • 2

    自分のことを自分ですることに
    喜びを感じる

  • 3

    自分や友だちの良さに気づき、人と関わることの楽しさ、大切さがわかる

  • 4

    自分で考えて行動しようとする

子どもたちに育ってほしいと願う「5つの芽」

わかすぎの杜保育園では、「やさしい芽」「勇気の芽」「丈夫な芽」「感謝の芽」「がんばりの芽」を大切にしています。

子どもたちの画像1

「○○ちゃんが、今日転んだお友達をみつけたとき、汚れたズボンの砂をはらってあげたよ。○○ちゃんの心に優しい芽がピューンって伸びていくのが見えたよ」

…と子どもたちの成長を認め、お話しています。
おうちでもいいところを見つけたとき、「○○の芽が大きくなったね!」とほめてあげてくださいね。

  • やさしい芽

    自分自身を好きになり、
    周りの人を大切にしようとする心

  • 勇気の芽

    自分で考えて判断し、
    積極的に行動しようとする心

  • 丈夫な芽

    規則正しい生活、
    外で体を十分に動かす丈夫な心

  • 感謝の芽

    感謝の気持ちを持ち、素直に
    「ありがとう」と表現できる心

  • がんばりの芽

    色々なことに興味を持ち、
    最後までやりぬこうとする心

見守る保育

-子ども主体の保育とは-

(1) 子ども自らが自分の意志で行動することや、子ども同士の関わりを充分に保証すること。

(2) 子ども一人ひとりの発達や特徴をしっかりと把握し、個々にあった援助をすること。

  • 子どもたちの画像2
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見守る保育の3省

  • 1 子どもの存在を
    丸ごと信じること

    一人ひとりの子どもの持つ自ら育つ力、育とうとする力を信じ、子どもを立派な人格を持った存在として受け入れること。

  • 2 子どもに真心を
    持って接すること

    子どもを見守るということは、人格が伝わっていくということを理解し、偽りのない心で子どもを主体として接すること。

  • 3 子どもを
    見守ること

    子どもを信じ、真心を持つこと。