苦情解決

ページタイトルアイコン 苦情解決の仕組み

  1. 1.苦情の受付

    苦情は面接、電話、書面などにより苦情受付担当者が随時受け付けます。
    なお、第三者委員に直接苦情を申し出ることもできます。

    苦情解決責任 中川 志織(園長)
    苦情受付担当者 藤本 なぎさ(主任)
    第三者委員

    第三者委員にご相談がある方は、子ども教育課で連絡先をお尋ねください。
    園内にも掲示しています。

    子ども教育課
    TEL.092-932-1459

  2. 2.苦情受付の報告・確認

    苦情受付担当者が受け付けた苦情を苦情解決責任者と第三者委員(苦情申出人が第三者委員への報告を拒否した場合を除く)に報告します。 第三者委員は内容を確認し、苦情申出人に対して、報告を受けた旨を通知します。

  3. 3.苦情解決のための話し合い

    苦情解決責任者は、苦情申出人と誠意を持って話し合い、解決に努めます。 その際、苦情申出人は第三者委員の助言や立ち会いを求めることができます。 なお、第三者委員の立ち会いによる話し合いは、次により行います。

    1. ア、第三者委員による苦情内容の確認
    2. イ、第三者委員による解決案の調整・助言
    3. ウ、話し合いの結果や改善事項の確認
  4. 4.結果報告

    苦情解決責任者または第三者委員は、解決の結果を苦情申出人に報告します。

  5. 5.福岡県運営適正化委員会の紹介

    本事業者で解決できない苦情は、 福岡県社会福祉協議会に設置された運営適正化委員会に申し立てることができます。

    福岡県運営適正化委員会
    〒816-0804 福岡県春日市原町3丁目1-7 クローバープラザ4階
    TEL.092-915-3511
    FAX.092-915-3512
  6. 6.解決の公表

    個人情報に関するものや苦情申出人が拒否した場合を除き、苦情などについて、毎年度事業報告やホームページにおいて公表し保育園の改善に努めます。

  7. 7.苦情申出状況

    令和5年3月31日時点では、以下の通りです。 苦情申出があった場合は、こちらに公表します。

    保育園 第三者委員
    発生 なし なし
    申出 なし なし
    解決
    結果
    なし なし
  8. 8.ご意見・ご要望の解決のための仕組みについて

わかすぎの杜保育園の
自己評価

ページタイトルアイコン 保育園の自己評価

  1. A…よくできた
  2. B…できた
  3. C…一部改善が必要
  4. D…改善しなければならない
1.保育理念・保育観
(1) 保育士一人一人が、わかすぎの杜保育園の保育理念・保育方針を理解している B
(2) わかすぎの杜保育園の保育方針を理解して、保育計画等が立てられている B
(3) 常に保育方針や保育観を確認できるような機会をつくっている B
(4) 一人一人の主体性を大切にした保育をしている B
(5) 保護者の子育てを支え、子育ての喜びを共感している A
2.保育計画・指導計画
(1) 保育方針のねらい及び内容が達成できるような保育課程や保育計画を立てている A
(2) 保育計画に基づき、子ども一人一人の発達の姿や興味を把握して、年間計画・月案・週案を立てている A
(3) 3歳未満児は、現在の姿を理解し、見通しを持って一人一人に応じた保育計画を立てている A
(4) 配慮の必要な子には、その子に応じた保育計画を立てている A
3.食育
(1) 食育の重要性を理解し、季節や年齢に合わせて食育計画を立てている A
(2) 栄養士・保育士等が連携し、会議等で意見を交わしながら、よりよい給食になるよう努めている A
(3) できるだけ、地元の食材や旬の食材を取り入れ、様々な食材を味わえるようにしている A
(4) 給食やおやつは手作りをしている A
4.職員構成・役割分担・研修
(1) 職員の仕事や役割が明確であり、連携を取って円滑な園経営ができている A
(2) 危機管理意識を持ち、緊急時に対応できる体制ができている A
(3) 職員が各委員会に所属し、園の保育や内容を深めるために、それぞれが活発に活動している A
(4) 園内研修と園外研修の計画を立て、実行している A
(5) 施設設備や遊具等の安全点検を行っている A
5.保護者支援
(1) 保護者と良好な関係を作ろうとしている A
(2) 園の保育内容や子どもの姿がわかるような発信をしている A
(3) 保護者の状況を理解し、個人情報の漏えいに気を付けている A
(4) 子育てのパートナーとして、保護者の子育ての大変さや悩みを理解している A
6.子育て支援
(1) 地域に開かれた園として、日々子育てをしている親子を受け入れている A
(2) 地域で子育てをしている親子の交流の場となるように努めている A
(3) 子どもの心身の発達や育児不安について、気軽に相談できるようにしている A
(4) 園生活の子どもの様子を地域にも発信している A
7.小学校や地域社会との連携
(1) 定期的に小学校と交流を行っている A
(2) 定期的に小学校や幼稚園との会議や職員交流を行っている A
(3) 高齢者施設との交流を深め、高齢者の方を敬う気持ちを育てている A

ページタイトルアイコン 保育士の自己評価

( 回答保育士数:25 名)

  1. A…よくできた
  2. B…できた
  3. C…一部改善が必要
  4. D…改善しなければならない
項目 評価内容 A B C D
保育計画 園の保育方針を理解して、保育計画を立てた 1 8 3
園の保育目標を理解して、クラスの年間保育目標を立てた 1 9 3
担任間で話し合って、クラスにふさわしい3つの目標を立てた 9 2 2
「わかすぎの杜保育園が目指す子どもの姿」を実現できるような保育計画を立てた 1 8 3
保育実践 園の保育方針を理解して、実践しようと努めている 2 9 7
年間保育目標を意識して保育に取り組んでいる 1 5 10
クラスで立てた3つの目標を常に意識して行動している 4 10 2
「わかすぎの杜保育園が目指す子どもの姿」を意識して保育に取り組んでいる 1 9 8
環境づくり 子どもの発達を促すための環境づくりを心がけている 2 9 8
常に遊具や教具の安全確認を行い、定期的に洗浄・消毒をしている 3 7 8
子どもの姿を見ながら、臨機応変・計画的に環境づくりを行っている 1 11 6
保育室の整理整頓に努め、いつも気持ちの良い保育室づくりを心がけている 2 9 7
子どもへの
関わり
一人一人を大切にして関わっている 7 13 1
一人一人の思いを受け止め、その思いをできるだけ実現させようと努めている 3 12 5
一人一人の子どもの目標と課題を明確にし、見通しを持って関わっている 2 8 7
一人一人の子どもの話を同じ目線で聞き、丁寧に関わっている 4 10 7
保護者対応 保護者に対して、丁寧な言葉遣いと気持ちの良い対応を心がけている 5 15 1
送迎時に子どもの姿を必ず伝えている 8 7 2
保護者に子どもの伸びているところや課題を伝え、連携をとっている 2 3 9 1
ポケットクラブの保護者・子どもや見学者に自分から気持ちの良い挨拶をしている 8 13
組織の一員
として
提出物など期限を守っている 7 11 1 2
組織の一員として、自分ができることをしようと心がけている 5 13 3
自分のクラスだけでなく、他のクラスや園全体のことにも気を配っている 12 9
必要な報告・連絡・相談を行っている 3 14 4
項目 評価内容 評価
保育計画 園の保育方針を理解して、保育計画を立てた A1 B8 C3
園の保育目標を理解して、クラスの年間保育目標を立てた A1 B9 C3
担任間で話し合って、クラスにふさわしい3つの目標を立てた B9 C2 D2
「わかすぎの杜保育園が目指す子どもの姿」を実現できるような保育計画を立てた A1 B8 C3
保育実践 園の保育方針を理解して、実践しようと努めている A2 B9 C7
年間保育目標を意識して保育に取り組んでいる A1 B5 C10
クラスで立てた3つの目標を常に意識して行動している B4 C10 D2
「わかすぎの杜保育園が目指す子どもの姿」を意識して保育に取り組んでいる A1 B9 C8
環境づくり 子どもの発達を促すための環境づくりを心がけている A2 B9 C8
常に遊具や教具の安全確認を行い、定期的に洗浄・消毒をしている A3 B7 C8
子どもの姿を見ながら、臨機応変・計画的に環境づくりを行っている A1 B11 C6
保育室の整理整頓に努め、いつも気持ちの良い保育室づくりを心がけている A2 B9 C7
子どもへの関わり 一人一人を大切にして関わっている A7 B13 C1
一人一人の思いを受け止め、その思いをできるだけ実現させようと努めている A3 B12 C5
一人一人の子どもの目標と課題を明確にし、見通しを持って関わっている A2 B8 C7
一人一人の子どもの話を同じ目線で聞き、丁寧に関わっている A4 B10 C7
保護者対応 保護者に対して、丁寧な言葉遣いと気持ちの良い対応を心がけている A5 B15 C1
送迎時に子どもの姿を必ず伝えている B8 C7 D2
保護者に子どもの伸びているところや課題を伝え、連携をとっている A2 B3 C9 D1
ポケットクラブの保護者・子どもや見学者に自分から気持ちの良い挨拶をしている A8 B13
組織の一員として 提出物など期限を守っている A7 B11 C1 D2
組織の一員として、自分ができることをしようと心がけている A5 B13 C3
自分のクラスだけでなく、他のクラスや園全体のことにも気を配っている B12 C9
必要な報告・連絡・相談を行っている A3 B14 C4

具体的改善策

ページタイトルアイコン 保育計画

  1. 1.園の保育方針を理解して、保育計画を立てた
    • ・まだ保育計画を立てたり、年間目標を意識できていないので、積極的に理解し行動できるよう心掛ける。
  2. 2.園の保育目標を理解して、クラスの年間保育目標を立てた
  3. 3.担任間で話し合って、クラスにふさわしい3つの目標を立てた
  4. 4.「わかすぎの杜保育園が目指す子どもの姿」を実現できるような保育計画を立てた

ページタイトルアイコン 保育実践

  1. 1.園の保育方針を理解して、実践しようと努めている
    • ・常に意識できるよう心掛ける。
    • ・子どもの主体性を考えて保育することが大切であるが、保育者が決めてしまうことがあったので、もっと子どもの気持ちを大切にする。
  2. 2.年間保育目標を意識して保育に取り組んでいる
  3. 3.クラスで立てた3つの目標を常に意識して行動している
  4. 4.「わかすぎの杜保育園が目指す子どもの姿」を意識して保育に取り組んでいる
    • ・時々手を出しすぎているので、子どもが自分でできるよう声を掛ける。

ページタイトルアイコン 環境づくり

  1. 1.子どもの発達を促すための環境づくりを心がけている
    • ・もっと計画的に行う。
    • ・発達を促せるように見直す。
    • ・発達に合わせて、もっと充実させる。
  2. 2.常に遊具や教具の安全確認を行い、定期的に洗浄・消毒をしている
    • ・定期的な消毒だけでなく、安全を気に掛ける習慣をつける。
    • ・少しの間だからと棚に置かず、その都度片づける。
    • ・子どもの安全を考え、定期的に確認し、洗浄・消毒するようにする。
    • ・安全面に留意しながら行う。
  3. 3.子どもの姿を見ながら、臨機応変・計画的に環境づくりを行っている
    • ・子どもの姿を見て環境を作る。
    • ・コーナー作りにもっと目を向けていく。
    • ・日頃から子どもたちが興味を持っていることなどを担任間で話す。
  4. 4.保育室の整理整頓に努め、いつも気持ちの良い保育室づくりを心がけている
    • ・1日に1回は部屋全体を見る時間を作る。

ページタイトルアイコン 子どもへの関わり

  1. 1.一人一人を大切にして関わっている
    • ・忙しい時など後回しになってしまうこともあるので、一人一人とじっくり関わる時間を作る。
    • ・自分の気持ちにゆとりを持って関わる。
    • ・丁寧に関わる。
    • ・日々の保育を振り返る。
  2. 2.一人一人の思いを受け止め、その思いをできるだけ実現させようと努めている
    • ・余裕や時間がないときがあるので、しっかり一人一人と関わる。
  3. 3.一人一人の子どもの目標と課題を明確にし、見通しを持って関わっている
    • ・一人一人の目標、課題など情報を集め把握して対応する。
  4. 4.一人一人の子どもの話を同じ目線で聞き、丁寧に関わっている
    • ・子どもと同じ目線を意識する。

ページタイトルアイコン 保護者対応

  1. 1.保護者に対して、丁寧な言葉遣いと気持ちの良い対応を心がけている
    • ・新しい保護者の方の顔と名前をしっかり覚えるようにする。
    • ・保護者の方によっては、話せていない方もいるので、積極的に話しかける。
  2. 2.送迎時に子どもの姿を必ず伝えている
    • ・一言でも伝えられるようにする。
  3. 3.保護者に子どもの伸びているところや課題を伝え、連携をとっている
    • ・全ての保護者の方と連携できるように声を掛ける。
    • ・伸びているところばかり話しているので、伸びていることも踏まえながら課題も伝える。
  4. 4.ポケットクラブの保護者・子どもや見学者に自分から気持ちの良い挨拶をしている

ページタイトルアイコン 組織の一員として

  1. 1.提出物など期限を守っている
  2. 2.組織の一員として、自分ができることをしようと心がけている
    • ・手伝いが必要ではないか尋ねる。
    • ・自分のできることを常に考え行動していく。
  3. 3.自分のクラスだけでなく、他のクラスや園全体のことにも気を配っている
    • ・常に周りを見て行動する。
    • ・まだ何か自分にできることがあるのではないかと思う。そのことを考えて行動する。
    • ・クラスのことで精一杯になっている。余裕を持って仕事をする。
    • ・クラスだけでなく、全体に気を配れるようになる。
    • ・離れている他のクラスの先生とコミュニケーションをとる。
  4. 4.必要な報告・連絡・相談を行っている
    • ・忘れないようメモをする。

決算報告

ページタイトルアイコン 決算内容について